そして好感度はまた下がる

地獄だった・・・・・・

 

どうも、千里です。

我が家の猫様ことフミカが懐きだしたという記事を書いたばかりですが・・・・・・

大好感度ダウンイベントが発生しました。

 

これは数時間前の事。

懐きだしたフミカが足元に来た時、

「なんか臭い」

悪臭を放っているのです。

 

気になって抱き上げてみると・・・・・・・

 

後ろ足でウンチ踏んでる!?

 

どうも、先ほどしていたウンチを自分で踏んづけていたようです。

フミカのおドジさん!!

 

まあ、汚れたフローリングは別にいいんです。

拭けばいいだけですから。

 

問題は・・・・・・・

このウンチが付いた後ろ足ですね。

 

ウェットティッシュで拭っても全然においが落ちない。

 

これはもう・・・・・・

洗うしかない!!

 

そう決断せざるえませんでした。

幸い、後ろ足だけでしたし、全身ぬらさず桶に湯を張って、そこに後ろ足だけ付けて洗えばいい。

わたしは、そんなことを考えていました。

 

そして、お湯を張った湯にフミカを連れて行ったその時

 

「にゃああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 

この世の終わりが来た!!かのように大声で泣き叫ぶじゃないですか。

鳴くだけならいいですけど、暴れること暴れること。

後ろ足だけを付けようとしても、暴れて暴れてどうしようない。

仕方ないから、下半身までぬらすことにしようとしたが、

もう暴れる暴れる。

 

猫は水が嫌いなのは知っていたし、昔、実家の猫をお風呂に入れたことがあったのですが・・・・・・

ここまで暴れるとは・・・・・・

 

シャンプまでしっかりする予定だったのを、一時取りやめ、お湯でウンチを洗い流したら、タオルで包んで浴槽を脱出。

 

急いでドライヤーでの乾燥フェーズに移行したのですが・・・・・・

ここでも暴れること、暴れること。

 

早くしないと風邪ひいちゃうから、こっちも無理やり抑えて終わらせたいのですが、片手はドライヤーを持っているので、手を抑え込むのに使うと乾燥させれない。

しかし、手を離すと逃げ出す。

 

もう大変でした。

 

なんやかんやでドライヤーで乾燥されたので解放したのですが、一目散にゲージの自分のハウスに引きこもり。

警戒心MAXの状態になりました。

 

好かれたと思った後にこの嫌われようは心に来るね・・・・・・。

 

 

 

 

この経験を生かすため、心に決めたことは・・・・・・

「猫用のハンズフリードライヤーを買おう!」

 

1万5千円くらいするから、見送っていたんだけど・・・・・・・

これは要るわ。

 

こんなに暴れるんじゃ、人用のドライヤーを当てる余裕なんて、無いわ・・・・・・。