ぼっちですが何か?
※組立作業は必ず二人以上で行ってください。
あぁん?
こっちはいつだってボッチですよ!!!
昨日ぽちったゲーミングチェアが届きました。
都会?に住むメリットを感じることは普段全くないですが、このAmazonが早く届くというのは、地方にはないメリットですね!!
と、話がそれましたが届いたゲーミングチェア見事にバラバラな状態で組立作業をしないといけなかったのですが、同梱されている組立作業書に冒頭で書いた注意書きがあったわけです。
いや、手伝ってくれる人なぞ、おらんが!?
一人でもできるようにしてくれよ!!!
って嘆きながらも注意書きを無視して作業していた。
結構つらい体制になったところもあったが最後の作業までは独りでできた。
そして、最後の最後、台座とシートを合体させる作業で・・・・・・。
激つら作業になった。
内容は簡単、組み立てたシート部分を台座のシリンダーに乗せるだけ。
ネジ締めも要らない。
本当に上に乗せるだけ。
それだけなんだが・・・・・・・・・激つらかった。
まずシートを乗せるということはシートを持ち上げねばならない。
そして、シリンダーに乗せるというということはシートの穴にシリンダーを入れる必要がある。
普通に持ち上げるとシートの穴が見えないし、シリンダーはシートで見えないし無理。
つまり、シートの裏側が見えるように下から持ち上げた状態で、シリンダーと合わせに行く必要がある。
これは簡単に言うと、
片腕でシートを持ち上げて、左手にシート、右手にシリンダー台座となるようにしてから作業を行う。
わかるだろうか?
片腕でほぼゲーミングチェアの重量を持ち上げないといけないというつらさが・・・・・・。
シリンダーと合わせに行くため、腕はできるだけ伸ばして体から遠くの位置でキープする必要があるんだ・・・・・・・。
くそ重い。
マジで重い。
二人でやれっていうだけのきつさだった。
しかし、ぼっちベテランのわたしはその試練さえも悪知恵で乗り越えて・・・・・・・
今ゲーミングチェアに座っている。
思った通り、快適だ。
ベッドがない状態でも、休憩するのはたやすい。
辛い作業だったが、良い買い物をした。
とてもつらい作業だったが・・・・・・・・・・。
余談だが、一人奇声を上げながら作業している姿を、じっと見つめる二つの瞳が部屋の中にはあった。
声も上げず、じっと見つめていたその瞳には、どんな醜い姿が映っていたのだろうか・・・・・・?
今のわたしには、わからない・・・・・・・。